ダイソーの肥料の効果と口コミは?液体肥料、粒状肥料、オススメは何?(1/2 前編)
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プランターやお庭で野菜を育てているお友達から、ダイソーの肥料を与えてるけどミニトマト実がならないとか。大根が太くならないとかという話を聞く機会がありました。私自身、農協や園芸店で肥料を買うことがほとんどなので100キンで肥料が売られていることを始めて認識したので、どんなものかダイソーで販売されているか?みんなのお悩み、生育不良の原因がわかりましたので是非最後まで読んでください。
普段、私が野菜栽培で使っている粒状の化成肥料は、硝酸系新肥料あさひ、くみあい尿素硫加燐安48号。酸性化した土を中性にするため苦土セルカ2号も利用しています。観葉植物など鉢植えや寄せ植えにはマグァンプK中粒。液体肥料は、ハイポネクスや花工房を使用しています。農業塾や、アグリスクールを卒業し、直売所で野菜を販売しているプロ目線で情報を発信しますので、どうぞよろしくお願いします。
〇花栽培で利用している肥料
ダイソーの肥料はどんなのがある?
2024年2月現在、販売されていたものは5種類ありました!
粒状肥料
- 有機入元肥 化成肥料 250g「有機入り化成888号」
- 室内で使える野菜の肥料 230g「堆肥」
液体肥料
- あらゆる植物用 そのまま栄養液 1L
- あらゆる植物の 栄養液 800ml
- 観葉植物の 栄養液 800ml
〇ダイソーの液体肥料は、ストレートタイプと薄めるタイプがあります。
ダイソーの肥料で、お手軽に利用できてとても便利ですね。ダイソーの肥料のユーザーのレビューをみると、
- 量と価格の問題で割高で、液体肥料はホームセンターなどの方が安い。
- ホームセンターのものは大量なものしか無いため、少量欲しい時に便利である。
- 安くて手軽に使え、家庭菜園規模では使いきれるのがよい。
肥料には品質等を確保するための法律に定められており、成分の表示義務があります。
では、どんな成分が入っているか比較してみましょう。次に続く→